帰宅部の話を少し。
こんにちは。好きなうまい棒の味はたこ焼き。端子です。ソースが染み込んで表面しっとりなのが他と一線を画してるんすよね。
この記事で今までのカリギュラ2の感想とか予想とかをまとめますっ!ネタバレを含むので気をつけてください。
カリギュラ2、楽しい~~~~~~!!!!!!!
ちなみに僕は今病院に潜入しているあたりです。
戦闘は未来を予測してコンボを組むとレベルが高い相手にも勝てる兆しがあるってのがいいですよね。達成感がある。
ぼくは別のパイセンがHARDがちょうどいいって言ってたのでHARD選択してるのですが、その言葉に納得です。
雑魚敵はコンボ組めて楽しいし、強敵もなんだかんだ全滅せずに倒せてるので本当にちょうどいい。
植物園の強敵はレベル30くらいでめちゃくちゃ防戦一方で倒しましたけどね……(ニコちゃんとマリマリとささら姉さんで蘇生撃ちまくってた)
蘇生耐久パーティにするとパーティが華やかでいいですね(女好き)。女好き仲間の小鳩先輩も好きです。チャラい男と女が好きなのかもしれません。
できれば主人公が耐久パーティに毒役の吟ちゃんも入れたいな。毒好きなので。
あと未来視で戦闘をなんとかクリアしてるところあるのでこの能力が使えなくなる戦闘があると本当にキツくなるんだろうなと考えてます。さすがにないか。
次に、このゲームの目玉だと勝手に思っているキャラの心に踏み込むということについて。
ここまでで帰宅部の人たちの心は何人か踏み込んでいます。
この文章を書いている時点(8/23 0:45)で踏み込んだキャラは
ノトギン、ささら姉さん、ゴン太
踏み込んでないのは
切子ちゃん、小鳩先輩、劉都くん、ニコちゃん、マリマリです。
そろそろ今日あたりで誰かの心に踏み込んじゃいそうだから先に踏み込んでいない人の現実での姿や悩みについて予想を書きます。
プレイ済みの人はニヤニヤしながら読むんだろうなぁ……。
ちょうど別のパイセンも昨日ブログで現実での姿の予想書いてましたが、カタルシスエフェクト後の衣装に着眼点当てるのすごいと思いました。
ぼくは胸に咲いた花の花言葉から予想したいと思いましたが、花を見て名前を出せなかったため検索できず断念しています。情報もってる人花の名前だけ後でください。自分でも調べます。
切子ちゃん
一番わからん……。本編でもう「アイドルやってて忙しかったから引退して普通の学生生活を送りたい」みたいに一回まとまっちゃってたしこの後どう要素を加えていくんだろう。ドライだけど優しさが滲み出るいい子なんだよなぁ。忙しくて恋愛もしてないらしいし、あと何なんだろう。バイトして一人暮らししてるらしいから自立した生活をしたいとかかなぁ。そしたら現実はずっと誰かに干渉されていたとかなのかも。エピソード4あたりまで見た感じだと他人に世話を焼きすぎなところもあるからそこが関わってくるのかな。
切子ちゃんに限らずキャラエピソードでキャラが小声でなんか言うパート、そのキャラの内面が出てきて驚く半分恐怖半分がありますね。もってた第一印象が変わる瞬間の気分を感じられた。
劉都くん
武器のチョイスがマインゴーシュ。
神童設定。
クールなやれやれ系参謀キャラ。
技名がヨーロッパ言語と聖杯とか神聖め。
これ現実では重度の厨二病を患っているんじゃないか?(ド失礼)
現実でも中学生だとしたらまだ現実で高校生の後悔をしていないはずだしみんなと違って理想世界でも中学生なのはちょっと納得かも。
ポッポ先輩
野球部だった設定があるしめちゃくちゃ真面目な野球部だったのかな。でもクッッッッソ高いピアス買ってたらしいし大学デビューか?大学デビューしたけど青春できなかったのかなぁ。
ブラフマンから「特異点」と呼ばれていることからこの世界に対して重要な役割を持っていることは確かなんだけど、どのレベルまでいったらその域に達するかと考えるとリグレットを開発したとかそのレベルのことしてそう。現実の記憶は思い出されるとヤバいからブラフマンかリグレットがあれやこれやして封印してるんやろなぁ。
ニコちゃん
笑顔がかわいいね。WIREもエクストラメーションマーク多くてかわいい。でも自己評価の話だけ急にテンション無になるの怖すぎるんよ。変身後の姿は手で口を塞がれてるので不当な評価をされ続けたけど何も言えなかった的な?パッと思いつくのはいじめとかだけど……。
やっぱちょいちょい怖いわ。
エピソード3-5あたりで現実世界では味わえない家族の話が出てきたときと死んだ姉をぞんざいに扱っていたときは怖くて泣きました。(カリギュラ2初泣きポイントはここ)
これを考えると姉が虐待死していて自身が身の危険を感じながら生活してるとか?
俺ニコちゃんには特に幸せになってほしいよ……。
踏み込みの話はここまで。
踏み込んだキャラはもう素性を分かってしまったのですが、分かったら分かったで今までの行動に伏線があることに気づいてすごくいい声で鳴いちゃいました。
推理小説のトリックを明かされていくような感覚かな。推理小説未体験マンの感想だけど。ちなみにコナンしかわからんです。
踏み込んだあとはそのキャラの胸の中の後悔をちょっと抱えながら生きていくことになるので辛い部分もありますが、辛いことを共有することでキャラとの距離の縮まりを感じるしさらにそのキャラが愛おしくなってしまう。カリギュラ2の魅力はここにありますね。
各キャラの秘密は主人公と当人しかわからなくて、帰宅部のメンバー同士はそれぞれの素性に気づかないまま分かれるのは少し寂しいなって気がしちゃいますね。現実でも皆で会えたらいいのにな。反対する人もいそうだけど。
互いに互いを隠してることは主人公だけが観測者として分かっている状況は人狼のゲームマスターみたいなものを感じます。
こっからはこうだったらいいなみたいな妄想の話。たぶんないとは思ってるよ……。でも考えちゃう。
主人公&キィと仲間8人
リグレットと楽士8人
これってヴァリアー戦になりませんか?
それぞれ一人ずつ因縁ありそうな気配あるし。
因縁というか、楽士の心に踏み込むきっかけみたいなものがある。
ささら-マキナ(おばあちゃんを亡くした男とおばあちゃん)
切子-パンドラ(アイドルとオタク)
吟-ムーくん(なりたいものになれたかなれなかったか)
小鳩-#QP(破局)
劉都-ドクトル(ここ関係わからん)
鐘太-フランケ(クラスメートだったはず?)
ニコ-件(ここも因縁あるかはわからん)
みたいな因縁ある同士1vs1の団体戦をやってくれると嬉しい。
団体戦をやるバトルマンガが好きなので。
いやチーム内での連携バトルだろこのゲームのいいところはよぉ!!! やっぱないやろなぁ。
てかパンドラと#QPは今のところ戦う予定ないらしいし。
うん!こんな感じや!
またなんか思ったらつけ足そう。
それではまた明日。端子でした。