劇スタ見ました。
こんばんは。昨日は日記書いた後オタクとオンライン飲みしてました。顔見て話すのは久々な方も多く、話す内容は尽きなかったですね……。またやりたいな。オタクと遊びたいよ〜〜〜〜〜〜〜。
ドラクエ11のネタバレを含みます。レヴュースタァライトのネタバレも含みます。
劇スタ見ました。
見ました。 pic.twitter.com/oHfqAdJDJp
— 端子 (@tansipp) 2021年7月17日
一人で見に行くつもりだったけど同じ回見る知り合いのオタクが偶然3人いたので直前と直後ご一緒させていただいた。ありがとうね。明日ワクチンだからと温泉断ってしまったので次回こそ行きたい。サウナで整うぞ。
以下レヴュースタァライトのネタバレと感想。
アニメもそうだったんですけど、感情がぶつかって昇華されてく過程が最高でしたね。
今回は卒業後の進路を決める時期の話でした。最初に進路相談の話をしたり、「列車は必ず次の舞台へ。では舞台は？あなたたちは？」の問いかけにもあるように映画のテーマのひとつになっています。その中で華恋の進路が決まっていなく、どう定めるか。ひかりと出会って生まれた人生の約束を果たした後にどう決めるかが描かれていました。
華恋の進路の話が中心にありましたが、オーディションで争った他の仲間も卒業前にかたをつけたい気持ちをそれぞれぶつけ合います。アニメで掘り下げられていなかったそれぞれのパーソナリティの一部が見れてよかった。
個人的には香子の成長も見れたし、まひるの最後の口上変化の前向きさで泣いちゃった。まひるちゃん、ちゃんとひかりちゃんとお話できてよかった。あまりの修羅場に途中怯えまくって席ごと震えてたよ。
映画はレヴューが終わったあと、勝った方も負けた方もすっきりとした顔をしているのがとても印象的でした。アニメもそうだったんですけど、互いの本音がぶつかって昇華されてく過程が最高でしたね。綺麗な青春よ。
唐突に始まる皆殺しのレヴュー、怖くないですか？最初の香子が寮で荒れてるときに「しゃべりすぎ」のようなことを言ってたあたりから少し怖さを感じてきましたが、あのシーンが怖さのピークだった気がします。血に見せる演出も怖かったし、死体が用意されているのもインパクトありましたね。ななの問いにちゃんとセリフで返した真矢だけ肩掛けが落ちてないのが印象的でした。あのシーン衝撃的すぎてあまり詳細を覚えてないんですけど、常に舞台の上に立っているかを見たかったのですかね。「強いお酒を飲んだみたい」が怖すぎてトラウマになりそうよ。その後の純那とのバトルも終始威圧感すごすぎて泣いちゃった。あのバトルは口上に「99代生徒会長！」を入れる純那が本当にかっこよかった。最後は自分の言葉で自分を奮い立たせるようになったのが自分への自信の再確認なのかもしれませんね。
曲にフォーカスを当てると双葉と香子がレヴューしてるときの曲 (わがままハイウェイ)が好きでしたね。サントラも早く聴きたいな。
映画館で見てよかったのはひかりと華恋の最後のシーン、客席の近さの話をするときにカメラが寄って実際に客席が近づいて見えるようにしたのはやはり映画館で見ることを想定していたのかなと思います。完全にメタだったかはアニメの最終話と比べるとそうでもないかもしれませんが、もちろんド迫力のレヴューも映画館の音響で聴くのがよかったですね。
最後それぞれの進路の話がEDで、絵と文字だけで表されているのがアルバムみたいで感動しちゃいました。みんな卒業しちゃったんだなぁ。それぞれの場所で頑張ってるんだなぁ。親のようなあたたかい気持ちになりました。
レヴュー始まった瞬間に超好みの外見のクロディーヌ出てきてンッッッッッッッッッとしてた。その髪型は？？？？
クロディーヌさん、アニメだとバトルシーンの描写が少なかったけど今回もりもり動いてくれてよかったです。ボタンを斬る瞬間の絵があまりにも綺麗すぎて額縁に入れたかった。もっと高貴なキャラかと思ったらあまりにも勝利に貪欲でサイコーですね。
明日は5Gに接続するので早寝早起きしたいな。
おやすみなさい。
以下ドラクエ11のネタバレ。
今日の自己紹介をしてませんでしたね。家族ドラマに本当に弱い、端子でした。
ドラクエ11の魔王支配後のロウの回想が本当に涙腺にきちゃった。こんな幸せな世界線もあったんだなと思うと……。自分で言うのもなんですが家族に恵まれていると思うので幸せな家庭を見ると泣いちゃうしそれが幻想だと辛すぎて泣いてしまう。親と子の別れ、孫と祖父母の別れは特に泣いちゃいますね。特に親目線からが本当につらい。子供は無邪気にもこのあと帰ってくると思っているのが本当につらくて……。でもその幸せを振り切って魔王を倒す力を求めたロウさんカッコいいよ。ギャル好きすぎだけど。
今度こそおやすみなさい。
