端子の短詩

日記や色々感じたことを書きます。チョクメみたいな感覚で書けたらいいな。

人間五十年、下天のウチらがマジ最強

雨の日には傘をささない。端子です。水浴びみたいで気持ち良くないですか?

 

学問の道は果てしなくて、今日も研究室で実験しててよくわからん現象が起きてました。わからんなりに考えてわからない感じの結論を出す気がしています。多分この世の現象には全て何かしらの理由があって、それをどう人の理解に落とし込むかが研究で、何かに応用するのが開発みたいなイメージあります。

大学の卒論もそうでしたが、大学院に通うことを決めてからというもの、既存の知識を活かして新しい知見を得ねばなりません。これが本当に大変で、そもそも既存の知識が曖昧だとその上に新しいものを積み上げていくことができないんだなぁと日々思いながら勉強しています。大学で学んだことすら曖昧なのに、このまま社会に出れるのかと不安になりますね。

昨年くらいまでは大学を卒業して勉学から解放されたいみたいな気持ちがありましたが、社会人になっても勉強をしなければ行けないし、そうしなければ変わらないのかなと思うと少し険しいです。

先人たちの勉強の成果の中で暮らしている僕は、この人たちに続いて世の中に何を出せるのでしょうか。すごくて頭が上がらないですね。いつかはぼくもこうなれるのかな。

何か産み出さないままこの生を終えるのは悲しいなみたいな気持ちはちょっとあります。いつからこんな気持ちが出てきたのでしょうか。大学院に行ったからにはそこで得たものを周囲にしなくてはいけないという強迫観念なのでしょうか。でも大学院に通ったり未来を選ぼうとできている時点で贅沢な悩みなのかもしれませんね。 そのうち考えたいな、生きる目標みたいなやつをさ。

 

オタクに厳しきギャルに相談しようかな。(オタクに厳しきギャルは真面目な話はなんだかんだ真剣に考えてくれるため)

 

異常です。また明日。